9時から撮影が始まる、、、、すごい早い。と思うとやっぱり夜があまりよく眠れなかった。そして、久しぶりのちゃんとした撮影(以前はオニビジョンさんの収録がかなりあった)ということで緊張。歌は二曲。弾き語りで。
あとは少しだけ喋らないといけないのですが、カンペ(原稿を書いたものをカメラ側に貼らせていただく)を見ないとなかなかおぼえられない感じなのでちゃんと原稿を書く。これは滅多にないことで、噛んだりしたら収録の時間がかかるのでスタッフさんに申し訳ないという想いもあるけど、ちょっとカンが鈍っているのでね・・・

レッスン室の雑多なものを続きの部屋にゴンゴン寄せて衝立をしているので部屋が半分潰れているような感じで恥ずかしいのですが、しょうがないのでそのままお願いする。映らんですし(笑

機材が多く、スタッフさんも4名の方が来られて驚く・・・・入れるじゃろうか?(←たまには岡山弁で)

いつも自分でYouTubeにアップするのをiPhoneで撮るのとはえらい違いです。
そのライトでシミもシワも飛ばして欲しい!

撮影は無事に終わりました。私はやっぱりこういう緊張感が好きで好きで好きで・・・・・♪
この撮影はなんのためかというと岡山県の老人福祉大学の講演会が(5本用意していただいてました)コロナの感染予防のため中止になり、受講生のみなさんは今年はDVDでお勉強なさるとのこと、そのための撮影で、二曲ピアノを弾いて歌って収録しました。マイクもちゃんとついてですから(汗 どうなることか・・・・編集に期待ですね。汗だくで頑張りましたが、スタッフさんの方が暑かったと(エアコンは音がするから切るのですよ。今できょかった・・・8月だったら大変だわ)思います。ありがとうございました。老人福祉大学についてはこちらをごらんください。60歳から参加資格がいただけるそうですよ。わたしもあとちょっとだわ・・・・・

服は赤で。
一応、昨日の夜だけ食事を「糖質ゼロ麺」にしてみました。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。