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【ヴォイストレーニング】足腰弱っていませんか?
コロナで出歩くことが極端に減った。喋る機会が減った。一年経ってじわじわと体に忍び寄る症状が出ないうちに自宅でケアしてみましょう。声を出すことも体のことも全ては繋がっています。 【筋肉の衰えをケアする体操】 1、座って膝の […] -
【音楽コラム】実は経過が楽しい・・・合唱の稽古と集まる喜び
合唱の指導を始めて35年ほどになる。長く歌いに来られていると怪我や病気で休まれたりご家族のことで来られなくなることもある。また歌いに出て来られるようになったときまでの経過を拝見していると歌の仲間がしっかりと支えてあげてい […] -
【コラム】自分のためにも家族のためにも書いておこう「IDパスワードノート」
私の父親は3年前に77歳で亡くなりましたがパソコンとスマホを使用しておりたとえば、ヤフー、アマゾン、その他いくつかのサービスを利用してました。病気が発覚したときは既に手遅れでしたので家に帰ることはできず二ヶ月弱、病院で過 […] -
【音楽コラム】「夏は来ぬ」歌詞の意味 日本の四季の移ろいを感じて
『夏は来ぬ』 この曲は、佐々木信綱作詞、小山作之助作曲の日本の唱歌。1896年に『新編教育唱歌集(第五集)』にて発表された。 五月雨(さみだれ) 五月闇(さつきやみ) などの季節のことばも出て来ますが「これってなんだろう […] -
【音楽コラム】詩 北原白秋 曲 梁田貞『城ヶ島の雨』
「城ヶ島の雨」 楽曲解説一般的にすぐ口から出てくるメロディーとしては梁田貞(やなたただし)の作曲のものが有名だが他にも数人の作曲家が曲をつけている。山田耕筰、橋本国彦、高田三九郎、小村三千三によって次々と曲が付けら […] -
【コラム】歌を歌って気分も肺も元気に!飲み込む力もアップ♪
誤嚥性肺炎について 誤嚥性肺炎というのは厄介で罹っているのに気づかないこともある。また、飲み込む力が衰えたり体力が低下しているときなりやすい。このコロナ禍で自由に遊びに行ったり、人に会ったり、楽しく自由に過ごす時間が減っ […] -
【声のこと】ミュシャの巨大絵画と声のトーン
数年前に「ミュシャ展」が開かれ、用事があって上京したので六本木にも寄って国立新美術館で観てきました。当時は猫が一人で留守番で駆け足での一泊2日でした。その作品の素晴らしさや大きさに驚いたのももちろんですが(こちら、岡山で […] -
【音楽コラム】レコードを楽しむ 懐かしい音に心震わせて
レコードの整理をしている。ここ数年「レコードが好き」というと「よろしかったら」と持ってきてくださる方が結構いらして遠慮なく頂戴した。 それぞれに趣味が違うのであろう、家にあるものと同じものは一枚もなかった。案外多いのが軍 […] -
【音楽コラム】七五調の詩には曲がつけやすい!
七五調の歌詞について ずっと前にコラム(マイベストプロというサイトに参加してくてコラムを書いていました)に書いたことがあるのですがある知り合いが鳥取砂丘を訪れたとき砂丘を観て感動した学生たちが「月の砂漠」を「ブルーシャト […] -
【コラム】弾き語りの話と唇や声帯の調子のこと
コロナで合唱の機会が失われてリモート合唱などの新しい試みが出てきた。幼い頃は自分で多重録音をして(重ねるのでどんどん音が悪くなるのですが)楽しんでいた。もちろん、カセットテープ!カセットレコーダーは小学校5年生の時に買っ […]