長い間伴奏の仕事をしたのですが、最近はもうあまり引き受けないことにしています。
その理由は書けませんが、今回は生徒さんが公開レッスンを受けられ、都合が合ったので
引き受けることができました。
声楽家の関先生は日本の宝と関係者で言っているのですが本当にそうだと思います。
具体的で適切な指示。わかりやすい。ありがたいレッスンでした。
気持ちよくピアノを弾くことができましたが、速い曲なのでこの二週間ほど分解・リズム練習をして
指先に覚え込ませる作業が続きました。これで多分認知症予防できてるかな?と思いますが
さてどうでしょう?でも本当にピアノはいいと思いますよ。
歌うだけではその予防はできない、と確信しています。
明日からは5月末にある小さな音楽会の練習と、自分の練習をします。
ピアノなら何時間でも弾けると思うなあ。手が回復して良かったです。大事にしないといけないです。
長い間自分の体に無頓着であったこと、反省しています。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。