長くお付き合いのある方のコーラスのコンサートへ。
10周年だそうですが、そのうちの4年はコロナで練習も難しかったことと思います。
でも、30名近い人数での混声合唱。続けられて本当によかったですね。
休み休みでも続けるか、途中でもうどうにもならなくなってやめてしまうか、
それによって団などの存続が左右されたと思います。

それで、いざコンサートが始まってみると
この人もここで?と知り合いの方がなんと多いこと。
一列目で聴かせていただいたのですが、あちらも皆さん私がいることに驚いたとか😁
男性の声がとてもソフトでよかった。頑張りすぎてない感じで。
指導の先生のお話もとても素敵で、きっと練習が楽しいだろうなと思いました。

最後の方で客席と一緒に歌う曲。
客席から出て一緒に歌う曲があり、お誘いいただき歌いました。
これもよかった。

とにかく合唱の灯をこうやって灯し続けている皆さんに感動して帰りました。

第九に出られてた方もおられたので😁また秋からを楽しみにしています。
これから第九に初めて出ようと思う方はそろそろご準備くださいね。
個人レッスンではもうすでにドイツ語のディクションなどを勉強を始めている方もおられます。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。