今までブログやSNSで自分のやっていること、想いを書いてきたのですが
なんとなく流れが変わってきていることを感じる。
音楽の仕事もコロナ後に変わってきていて、
変わらないのは「ちゃんと音楽すること」。
・楽譜に向き合い、楽器や声でそれを自分で表現してみること
・リアルで向き合う人を大事にすること
など。
SNSでどんなに「こんなことします」「あんなことします」「あれ食べた」「これ食べた」と言ってもそれにかける時間はとても勿体無いかもしれないと感じている。
それは自分の人生があとどれ位かわからないけれど、時間が限られるという大事な事実があるから。

このHPなども何曜日にどこで何を教えているかわかる、
その程度でいいのかな、ネットの使い方は。
でも、コロナの、あの外に出られない時期。
たくさんの方に気にかけていただき、感謝しています。
これからは動画も利用しながら講座をリアルで受けに来ることが無理な方にも
日本の歌の素晴らしさを伝えて行きたいです。
アメリカやカナダ、中国、台湾、などからも見ていただいてありがとうございます。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。