3月に入りました。2月はなんとなくしんどかった〜
しかし、3月に入っても毎年恒例の確定申告のことがあるのでまだスッキリはしません。
そして毎年どんどん体力が落ちていくのと頭がそれなりに老化するのでしょうか?
いや、もともと数字のことはダメなのでしょう、とにかく作業がノらない。
しんどいなりに映画に行ったりコンサートに行ったり人と会ったりしていますが
少し手を痛めてしまっているので(ピアノはまあ大丈夫な感じ)
筋トレができず、それならばと有酸素運動と下半身のトレーニングを強化中。
膝痛に長年悩まされていましたが、今は楽器の運搬をごく最小に。
そしてリュックを背負う、重たい荷物を持たないと気をつけて過ごしています。
しかし、盲点がありました。重たい荷物を持って歩くのがダメなので
それ用のよくご高齢のかたがお持ちのカートに楽譜類を入れて持ち歩きましたら
それが段差でのカバンのひねりが入り(わかりにくいですね)手をひねってしまい
手首が痛いということで、やっぱりこのカートじゃダメで
また何か手立てを考えないといけない。
旅行用のキャリーケースは実はコロナの緊急事態宣言云々のあたりで
もうええわ〜とやけになって断捨離してしまいました。
あの時期、私は相当追い詰められていた。
捨ててはならないものをたくさん捨てて後悔しています。
でも、もうないのでしょうがない。変わるものをまた見つける。
しかし不必要なものは増やさない。ちょうどいいことに増やせないのです。
物価の高騰などが原因で。
ということで、
今週も楽しく。
今日もたくさんの方にご体験にきていただき、感謝しています。
嬉しい。涙が出るほどです。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。