声のこと、心配ですよね。

祝日をいかがお過ごしですか?

コロナでひろがる声の不調 という記事がでていました。

一年、今までの暮らしと変わってしまった方が多いでしょうから

当然だと思います。リモートもかなり大変そうですね。

マスクをしていて聞き取りにくい場合、声量だけではなく

口周り、舌などの衰えや動きの省略も関係しているでしょう。

24日の日記より
順次進行1 ↑三角の部分を押して再生してください。

前へ歩いてまた元に戻る、などの動きや横へのステップ、重心を左右に移動する動き、
次の和音に変わるときに手を打ったりと、いろんな動きができます。
運動不足と声のことの解消のためにぜひやってみてください。簡単であまりハードではないので1日に何回もチャレンジできます。

1、ハミングで
2、オ で
3、ドレミファソファミレド で
4、シャバダバダバダバダバダ で
5、自由に

朝晩これで声を出したり、鼻歌を歌ったりしておくと喉まわりの健康は保てると思いますのでやってみてほしいです。
おしゃべりも多い方がいいので、喋り相手が常にそばにいない場合は何か(文章など)を声を出して読むなどして声を出しましょう。

声は出さなくなると出にくくなります。出にくくなると気分が滅入るそうです。飲み込む力も弱ってくるとよいことはちっともないのでとにかく毎日しっかり声を出して欲しいです。

発声トレーニング 2(跳躍)も合わせて練習しましょう。

リモートも注意ですよ!

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。