吉井 江里 【イベント記録】山陽レディース クラブ きらりステージイベント ２０１６年１１月２９日
岡山シンフォニーホール
主催：山陽新聞社
2016年11月29日山陽新聞レディース倶楽部 きらりステージイベントを担当。
最初は私一人でステージへ。まずは一曲「ピアノだけ」での演奏で、自分の作った曲を。
「点字のラブレター」（映画 見えないから見えたもの の挿入歌）のピアノ版を演奏後
実は一番好きな歌「花かげ」を弾き歌い。
岡山シンフォニーホールのステージでの最高の音響（PA入り）での歌唱で、とても気持ちよかったです。
でも、ちょっとでもミスするとそれも大きく響くので細心の注意をしながら。
そのあとは少しおしゃべり。それは次に歌う「さくら貝の歌」の解説です。
そして、弾き歌い。
さて、その後一人だったステージにパーカッションのNATSUEさんが入場。
一緒に一曲演奏した後に、合唱団が入場です。今はこの合唱団は「女声合唱団ソット・ヴォーチェ」という名前で一年に一度ですが「コールおかやま 夏祭 わたしたちの音楽」でステージに乗っていますが、実は普段はそれぞれ私の教室や指導している合唱団の有志が集まっての会です。
合唱団とパーカッション、ピアノでコラボしての合唱を披露。
その後、今度は普段カルチャー教室で歌を楽しんでいる生徒さんたちも入場です。
総勢７０名での演奏＆会場のみなさまにも参加していただいて、ホールいっぱいの歌声！
この会が終わったあと、山陽新聞さんから届けられたメッセージには
・なつかしい歌をありがとう。心がほっこりあたたかくなった。
・透き通る声に心ひかれました（PAのおかげです・・・・）
・一緒に歌うことができて楽しい時間に
・選曲もよかった
・舞台と客席が一体となって楽しかった
・時間があっという間でした。歌は楽しい
・前に歌を歌ったのがいつか思い出せないほど歌ってなかった。思い切り声を出した（アンケートより）
当日はプロジェクターで舞台上に大きく歌詞も映してくださいました。
また、「異邦人」などのテンポが速くてリズムのあるもの。「翼をください」などは軽く振り付けをつけて歌ってもらいましたのでかなり盛り上がりました。
・知っている歌が多くて気持ちよく。歌うのって本当にすばらしい！
・選曲が参加者層に合っていてよかったですね。今までになり会場参加、とてもよい企画だと思う。・みんなが知っている曲を歌う、これからもこんな機会をつくってほしい
・やさしい語り口にいやされました
・音楽は傷みをいやしてくれる。とてもあたたかいひとときであり、合唱もよかったし一緒に歌えてすっきりして思い出になった・合唱のみなさまの衣装が参考になってよかった
・「さくら貝」のメロディーを聴いて鳥肌がたった。照明も素晴らしかった
・もう少し時間がほしかった
・元気が出た
（アンケートより）
リハーサルの様子。なんて素敵な舞台。自分では見ることができなかったのですが、他の方が撮ってくださいました。照明も素敵ですね。
リハーサルの様子。舞台から観る客席はこんな感じです。素敵なのですよ〜宇宙にいるみたい。
実は２部構成で、２部は峰竜太さん！でした。
聞けなくて残念でした。
いつも無茶ぶりにも平然と対応してくれるパーカッションのNATSUEさん。
岡山シンフォニーホール主催の「歌え！わが心」でも私のステージを支えてくださいます。
新聞にも載せてくださいました。主催が山陽新聞社さんでしたので！
山陽新聞社ではカルチャー教室でもお世話になっています。
第１、３水曜日の午前中は「歌って健康いきいきライフ」（新しい歌をよく歌います）本社教室
第１、３土曜日の午前中は「歌って健康いきいきヴォイトレ」（運動やダンス多めで、新しい歌も歌います）本社教室
天満屋教室では
第１、３木曜日の午前中「歌って健康いきいきヴォイトレ」（童謡、唱歌、懐かしの昭和歌謡などを多く歌う）
第２、４水曜日の午後は「吉井江里のピアノで歌おうパーソナルレッスン」個人レッスンです。
（今はちょっと集まって歌うのは・・・・という方も多いと思います。また自由に歌える時になったらぜひお越しくださいね。）
演奏のご依頼はcontact あるいはお電話、メールでどうぞ。
様々な形態でのステージを提案させていただきます。
ボランティア演奏については現在は「病院」のみ話し合いで引き受けていますが、今はこういう時なのでもう少し先にお願いします。
高齢者施設などへの訪問は有料です。ご相談ください。
歌や演奏だけではなく、誤嚥性肺炎予防のための声のトレーニングなどもできます。
動画もよろしければご活用ください→口まわりの体操、久しぶりに歌う人のために、３の倍数で手を叩きながら （他にも動画はいろいろあります。どうぞご覧くださいね。