もう五年も経つのですね。岡山市北区田町にあった「喫茶東京」さんが幕をおろされてから。
私にとって「一人でもふらっと立ち寄ることのできる」お店。
お仕事も二階でさせていただいていたので思い出がとても深いです。
店の各所に花を絶やさず、丁寧なお仕事ぶりはずっと忘れることができません。
閉店は急に決まったことで、いい場所やいい出会いも永遠ではないんだな・・・と悲しかったです。
特に何度か開催させていただいた「感謝デー」での思い出。
あの時に参加してくださっている方の写真を見ると、何人かはもうこの世にはいらっしゃらないです。

楽しみの時は永遠には続かないけど、その一瞬を大事にしたいですね。

名古屋の喫茶店みたいなお店は岡山にはあまりないですね。


この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。