昨夜、総社での仕事のための支度をしていた。
支度を一生懸命行なった。いつも服装なども過去とダブらないように
チェックして用意はするが
いつになく切羽詰まった気持ちになっていた。
というのもこのところ
・急に歩けなくなってしまった(加齢で仕方ないけれど、今までがギリギリだった。
ギリギリまで頑張ってきてくれていたのに難しくなった)人たち
・急に亡くなった人もいる
・何が何だかわからなくなった・・・・人も・・・

そうなると
今日が最後になるかも。もう会えないかもということもあり
一回一回、どんなに小さな集まりでも
丁寧にしたいという思いが強くなる。
自分だってわからないものね〜

真剣にやりながら
それでも楽しい気持ちも大事にしながら
秋冬を進んでいこうと思う。

ずっと昔の衣装や現在までの洋服を
全然着ないでいたものなどを
少々時代遅れでも袖を通して
それでももうさよならかな?と思えば手放したりしながら過ごそう。

この秋冬は一つやりたいことがあって
それも楽しみです。

写真はやっと咲いた彼岸花。
ところがその後今までに1番多くの茎が伸びてきましたよ。
26本!
なかなか咲かないと嘆かずに
声をかけてお水をあげていたのは良かったのかもしれないですね

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。