【音楽コラム】七五調の詩には曲がつけやすい!

七五調の歌詞について

ずっと前にコラム(マイベストプロというサイトに参加してくてコラムを書いていました)に書いたことがあるのですが

ある知り合いが鳥取砂丘を訪れたとき
砂丘を観て感動した学生たちが「月の砂漠」を「ブルーシャトー」のメロディーで
歌っているのを聴いたそうです。
それで、ああ、合うのね、字数がぴったりだ!と感心したそう。

「つきのさばくを はるばると」 という歌詞に
「もりといすみに かこまれて」 なるほどぴったり合いますよね。
ちょっと歌ってみてください。どうですか?


ということは、比較的古い童謡や唱歌の歌詞の多くは七五調なので
メロディーを違う曲のものに替えて歌ってみても歌える。
歌えるのです。
もちろん、詞に合ったメロディーや和音がつけられているので
取り替えたら雰囲気は変わりますが
これは結構面白い作業です。「てるてる坊主」の歌詞で「ブルーシャトー」でも歌えるのです。
いろいろやってみると楽しいですよ。

脳のトレーニングにもなる!

歌はどうやってできて行くのか

歌作りの昔からに順番としては
1、詩
2、メロディー
3、伴奏やコードつけ
この順番がポピュラーだと思いますが
それ以外の順番も多くなっていると思います。


メロディーを先に作ってあとから詩をつけてもいいし
最初にコード進行をざっと決めてかたちをつくって
それからそこにメロディーや歌詞をつけるという作曲の方法もあり、パソコンで音楽を作ることになってからは選択肢がひろがったように思います。

でも、昔からの童謡や唱歌の
あの詩とメロディーがぴったり合った感じにはかなわないかもしれません。
素晴らしい詩の誕生によって、それを元に素晴らしいメロディーがつけられていく、という作業。
ますます詩も味わいながら歌って参りましょう。

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