ある教室で終わってからその建物内にある
レストランで食事をすることがある。
そこで数人で固まって食事をしている人たちが
フィットネスのインストラクターの方の悪口を
これでもか、これでもかと喋っていて
ものすごく驚いた。
「嫌ならやめたらいいのに」と思う。

先生は信頼される存在であるべきだと思う。
年齢が上でも下でも
リスペクトがなければついていけない。

指導の方法はそれぞれ違うので
気に入らないこともあるかもしれない。

音楽が好きで一生懸命でも
それがきちんと伝わらないといけないし
伝え方ややり方も工夫が必要で
そこに「生活がかかっているか」どうかでも
違ってくると思う。

信頼されるように
毎日勉強を続け、工夫していきたいと思います。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。