・映画「男と女」のテーマ曲はとても懐かしく、そして世界中の多くの人の心の中(脳かも)に
入っているかもしれないと思います。シャバダバと思っていたら、フランス語の歌詞を見ると
どうもシャバダバではないので、日本語で歌った音源を元に楽譜を起こしました。
まずはリードオルガンだけで演奏をしてみましたのでご覧ください。
・その前はイタリア古典歌曲集から「Se tu della mia morte」この曲は歌曲ではなく
実はオペラの中の曲だったそうです。スカルラッティの名曲で、声楽を勉強する方は必ず
歌います。メロディーと伴奏を一緒に弾き、歌詞を入れてみました。独習用にお使いくださいね。
・いのちの歌の練習用の動画を2本。歌詞も歌も入ったものと、メロディーと伴奏を弾いたもの。
こちらは実は生徒さんの中で大切な会で歌われるということで自宅練習用にお作りしました。
そして、竹内まりやよりは高いキイ、そしてマナカナよりは低いキイで、一般的に歌いやすい調に
して弾いてみました。教室ではこのキイで歌ってもらっています。
・そして最後は懐かしい名曲「水色のワルツ」を母と。

この度リードオルガン協会に入会しました。
修理や研究などを学んでいこうと思っています。
この楽器は「歌心」がないといい演奏ができないと思います。
がんばります。
超弱小YouTubeチャンネルですが、実は登録者は見てくださっている2割で
あとは無登録で見てくださっています。
そして、なんのためにこういう演奏をしているかというと
自分のためです。演奏して動画を撮るということは「緊張感」がすごくて
それは常に持ち続けないといけないからです。練習して演奏して収録。
そして自分の演奏を聴いて改善する、ということが私のライフワークになっています。
それとやっぱりこの楽器の魅力をもっと伝えたい。そういう想いです。
この楽器を無料で私にくださった浦田先生に心から感謝いたします。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。