今回のこの映画を観るのには少々勇気が必要で。
と言うのも岡山はイオンでしか上映していないですが
それも朝の8:25分の回しか都合がつかない、もしくは
この時間しかないという状況。
しかし便利になりましたので
家でチケットを購入して入場は
スマホでチケットをピッとするだけ。
朝は道も空いている。そして駐車場へもサッと入れる。
家を7時55分に出れば充分に間に合うと言うことで
家族も連れて2回観ることに成功。
今はあまり夜は外出しないのですが
朝のこういうやり方もいいなあ、と便利さに喜ぶ。
シネマクレールはちょっとでも遅れたら入れませんが
ここは遅れても入れるし(😁

コロナ禍でも頑張られていたことも知り
ご高齢なのに、と驚きました。
また、愛犬と猫ちゃんが彼女が旅立つ前に
先に向こうで待っていると言う
なんともこれはすごいなあ、と思う。
お洒落についても
岡山に疎開されていたことなども
この映画と前の映画でよく分かりましたが
とにかく素晴らしい。
コロナ禍に生演奏が聴けた思い出を
宝物にしようと思います。
イオンシネマでの上映はこの先は朝9時台からのようです。
いい音でした。やっぱり映画は映画館。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。