現在はスマホで簡単に自分の声が録音できる。
なんて便利になったのでしょう。
あなたはご自身の声を録音して聴いたことがありますか?

私は10歳の頃に持ち運びのできるラジカセを買ってもらって持ち歩いていました。
それは昭和40年代の終わり頃です。

この「ラジカセ」でできることは
・ラジオを聴く・ラジオをテープに録音できる
・テープを再生できる・生録音ができる

以上の4つの機能がついており、このラジカセを使って
10歳の頃初めて「自分の声」を録音したのです。
初めて聞いた自分の声に驚きました。
「なんじゃこりゃ〜」という感じです。
自分で思った声と全然違う・・・・変な声。
歌う声も話す声にもがっかりしたものです。

でも、何度も録音したり聞いたりしていくと
「聞き慣れていく」「折り合う」感じになってきます。
そうやって声も少しずつ磨かれていくのではないかしら?

今はスマホのアプリですぐ録音ができて、
それを人に送ったり編集したりできますね。
動画で景色や動きと共に音声も録れる。夢のよう。

大きなラジカセを鞄に入れて持ち歩いていた小学生の私。
同じテープに何度も上書きをして大事に使っていた私に教えてやりたいです。
将来はすごいことになってるよ!とね。

レッスンではご自身の声や演奏を録音することをお勧めしています。
わたしの講座も録音可能です🎵

録音は上達の手段の一つではあると思います。
しかし最近生徒さんから聞いたのですが
「あまりにもがっかりしてしまって・・・」と言われる方には
無理にはお勧めしないようにしています。
絶対に全員がしないといけない、
ということではないと思うのです。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。