コロナの時代に大きく私の仕事も変わりました。
たくさんの生徒さんを迎え入れたいのはやまやまですが
コロナ後、自分自身が心身ともに元気に長く働いていくために

働き方を前とは変えています。体は一つしかないので。

講座やレッスンにおいても他の生徒さんや自分が傷つく恐れのある生徒さんの受け入れや
そのようなことが多い仕事については受けないことにしています。

様々な理由で受講をお断りすることもあります。

コロナ後だから厳しくなったのではなく
本来の音楽レッスンの正しい姿に戻す?いかなる場合も受け入れるのではなく
基本を大事にしたいと思います。

もしもその行動をみんなが自由にしたら?と考えたら・・・・・
できないと思うのです。成立しなくなる。

どうぞよろしくお願いします。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。