今日は完全オフの日だったのですが、「エール」を観て「やっぱり弾かなきゃ」と思ってさっきまでオルガンを弾いていました。
讃美歌496番の時もそうですが、あの曲も、今日の曲も「知らなかった」ので、ぜひ弾いてみたい!と思って、そういう気持ちは抑えられないです。
歌詞は著作権の関係で載せられませんが、「ダイス」「煙草の煙」「胡弓のひびき」「マリアの鐘」などの言葉が入っており、戦時中の歌とは全然違います。
また、この曲は松竹映画の「地獄の顔」の主題歌です。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。