コロナで自由に仕事できなくなって
やめないといけないことも多くあって
それでもなんとか自分を立て直せるのは
家族の存在や優しい生徒さん、友人
そして「音楽」のおかげ。

そう確信している。ありがたいです。

不安は常にあるけれど
鍵盤に向かい 声を出して
なんとかやってる。

動画アップのリンクまとめました

あとはやっぱり「美味しいものを食べる」
工夫しながら色々チャレンジしてみている。
ああ、こんなに時間の余裕があったら、子育てのころもっと余裕があったら
もっと丁寧にやってやれたのに
なんと自分は雑にやってきたのか、と
時々泣きそうになる。
ごめんなさいの気持ちが湧き上がる。

あんなに仕事頑張って来なくてもよかったかもしれない・・・

でもそうはいかない事情もあったのも確か。
昔を反省しながら
前に進むしかない。反省は深くしている。

名刺を配っている。
YouTubeのチャンネルを見てもらうために
リアルで会える人には結構配ってる。

今度また、ある会で配ろうと思って
注文したら、
「変更するところはないの?」という
友人の言葉に
「そうだなあ。今は自由だ。もっとできることがあるかも」と
前向きになれる気がして
考えてみた。

できることは山ほどある。



この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。