昨年から少しだけアクセサリーを作ってみて感じたこと。
パーツなどを集めるのは楽しい。
でも、自分の作る範囲を決めることをそろそろしてみたい。
要するに「イヤリング」や「ピアス」は作れるし身につけるけれど、「ネックレス」「ペンダント」は自分で作ったものは身につける気持ちにならない。
壊れやすいことと自分にはなんとなく合わないことがわかった。それはやってみたからわかること。買った方がしっかりしているし、今はもうそんなに欲しくないんですよね。数本の鎖があるのでそこにヘッドだけ替えたらいい、と思う。

ピアスはもっと欲しいし作りたい。マスクアクセサリーは今の感じでなんとなくあっても良いしこれなら作ることが苦にならない。
ちょっとだけならブレスレットも作れそう。ブローチとバッグチャームは少し作っていて、それは好きかも。

でも、首周りはできればいい石、とかじゃなくてもいいから
(貴金属!というのは今はあまり興味がない)
自分で作ったものではないネックレス。

作るものの範囲が狭いと、パーツも多くなくて良いし逆に冒険もできる。
できることの範囲を見極めることが大事で

仕事もできることであっても、ここまで、と少し囲みを作ったら気持ちがホッとするかも。気持ちの疲れは良くない。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。