何もできないまま、ただひたすらに毎日走っていて(何に向かっているのか)
四ヶ月が過ぎてしまいました。
でも、まあ無事なのでこの長めのお休みを満喫したいと思っています。

家の敷地内にちょこっとお茶が飲めるような空間が作れたらいいな。
どこにも行かない予定なので外でゆったりと過ごしたいです。

月が変わる時、いつもある本を見ます。

内田 彩仍さんの暮らしの本。こんな風にはとてもできないけれど、この中の一つでも今年はできるといいな、と思って毎月見ています。
このかたは「生活」とか「暮らし」を公開するのがお仕事なので、きちんと美しく、センス良くされていて、そこまでできないけれど
見てて気持ちが良いのです。

多分、一生の間で今は実はとてもいい時なのかもしれません。コロナで不安はあるけれど
体を休めることができて、季節の移ろいをじっくり味わうことができる。
こんなにゆっくりできる時ってないので、それなりに楽しく暮らしたいです。
そういう時に手に取って見る本はいくつかあり、それらは処分することは考えていないですね。

CDは昨夜また第二弾の整理をして、全てを紙の袋に入れて、ジャンル別に数枚ごとに輪ゴムで束ねて(笑)引き出しに入れました。ケースがないとこんなにスペースが節約できるのだなあ・・・と驚き。
家の中の数カ所にCDコーナーを作りましたが、車の中で聴くものは居間に。ちなみに居間ではCDは再生する機械がもうありません。でも、車で聞くのに持って出るのが楽でここに。
あとはステレオのあるピアノ室へ。
サブスクで聴ける今になっても、クラシックの多くはサブスクにはその演奏はありません。
曲があればいいのではなく、どの演奏者か、が大事です。
気に入った演奏者、オケでその曲を聴きたいのです。

ではまた😁

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。