強い気持ちが必要。
このままどうなるんだろう?もうやめとく?というと
そうだね、もういい機会だからやめてしまおうか・・・ということになる。

いえいえ、進みましょう。様子を見ながら。
という風にして強い揺るがない気持ちを持っていないと
風に飛ばされそうだな。と思う。

その点で今回の緊急事態宣言下で
「講師にも生活があるから」と
開催してくれたらいいですよ、と言ってくださるところには
やっぱり感謝でした。たとえ休んだとしても
「生活」のことを気にしていただく、
その言葉を出していただくのはそれだけでも本当にありがたかった。

この先も不安な要素は大きいですが
講座を再開したところは、せめてその時間、不安なことや
争いをもたらすようなことはなく、穏やかに、楽しく
そしていつもと変わらず楽しんでいただけるように気持ちを上げていきたいです。
オリンピック後が少々心配ですので7月、8月は声を出すチャンスかもしれませんね。
(なお、公民館では声を出せない場合もあります)

講座案内です→講座案内

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。