車の点検と少し調子が悪いところもあったのでディーラーへ。
待っている時間は一時間ほど。
実によく席のことなどが考えられていると思う。

これから契約をする人。
カタログなどを見て検討する人は大きなテーブルで。
「書く」という作業や「ハンコを押す」という作業。
多くの書類などがあるので。

点検などを待つ人には大きなテーブルはいらない。
しかし、横にちょっと飲み物などを置くテーブル、そしてペンは置いてある。
顔をささない席の配置。
人に気を遣わなくて良いように壁に向いた席もあり
選べる。
壁などにはアーティストの作品。

トイレは広くて美しい。

もちろん、入り口には除菌グッズや検温も整っている。
開けっ放しにしなくても
とても天井が高くて広々とした空間。

これからはこういった工夫ができているところが
生き残っていくことでしょう。

一時間たっぷり読書できました。
コーヒーも美味しかった。全部飲めなくてもそのまま持って帰ることもできる
蓋付きの紙コップ。

丁寧な接客。

見習いたいことが多かった。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。