リアルタイムで観ることができない場合は見逃し配信でネットで観ていて、金曜日の夜のドラマの吉田羊さんが出ている例のドラマの微妙な気持ちのときのピアノの使い方がすごくいい。うまいな〜。せつなさとほろ苦さが感じられる音。素敵だ。
しかし「一生忘れない」というセリフにはそうは言うけれどそれで終わりにはできないような気持ちが含まれているよなあ・・・・などと感じながら観ている。

朝のドラマの宮沢氷魚さん。杏さんと共演した「偽装不倫」とはまた違う感じで。彼のお父さんのライブ、一度だけ聴きに行ったけど素晴らしかった。たったひとりでステージにいるのに、その存在感と音楽の広がり。みんなで最後は「風になりたい」を歌った。会場の人みんなが歌っててこれにもびっくりした。

今日はわたしはリストの編曲の「歌の翼に」とベートーヴェン のソナタを練習した。リストの方はまだ手強い。本気のクラシックピアノを弾くにはとても体が鈍っているなと感じる。まずはやっぱり体力づくり。何をするにも体だ。まだやれる・・・と思う。

あとはバックナンバーの「クリスマスソング」とプリンセスプリンセスの「M]を譜読みした。
弾き語りできるように。明日は「白いパラソル」と「化粧」ですね。

進め!

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。