夜、NHKの鶴瓶さんの番組を観ていた。神木さんも出てるあの番組で、愛媛特集。あまり観たことがなかったのですが、愛媛のみなさんフレンドリー。過去の放送もダイジェストで流れてて。人と人の距離も近いしマスクもしていないし(随分前の放送)なんだか「ああ、なんだかうそみたい」と思わず声が出てしまった。
特に仕事の現場では「いかに感染防止を慎重にやるか」ということや「必要なこと以外で出かけない」ようにしているため特にそう思うのだろう。
それに、そっけなくてごめんなさいね。なにかと。
長丁場を覚悟している。でもその中でも小さな楽しみを見つけていこう。

ケンゾーさんの訃報はショックだった。今年は名前や業績を知っている人が亡くなるニュースが多い。

わけあって玉置浩二さんの若い頃の声と今の声を比較してみる。今の声には若い頃の声のまわりにほんわりと厚みが増していて最高だ。若い頃の声も素敵だけど年齢を重ねた声の魅力がたまらない。
元気を出して歌おう。それぞれの魅力を全開で!

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。