たとえば今年度公民館のクラブで役員を引き受けてくださってる方々には(継続して何年の方も)特にやることが多くなってしまっていて、いやな顔ひとつしないで丁寧にしてくださってとてもありがたいと思う。使える部屋の交渉からみんなへの連絡、除菌に出欠に集金。細々がたくさんで申し訳なく思える。

今日もカルチャークラブで私の講座が終わったあと、ささっとスタッフの方々が来られて、やっぱり除菌とか椅子、テーブルの配置換え。午後からは違う内容の講座だから。
カウンター付近ではこんなときでも丁寧に質問などに答えてらっしゃるのを見かける。じっとカウンター内でアクリル板に保護されているわけではない。

他所でも入り口のドアまで拭いてくださっているのも見るし、みなさんの労働の中に今までなかったことが増えていて大変だと思う。仕事に出てこられるだけでもひょっとしたらやっぱり心配だと思うけど平然とというか淡々と仕事をこなしてらっしゃって。

とにかく感謝しかないです。
今のわたしはコロナの最中なのでとても非力ではあるのですが先になって状況がよくなったら
ちゃんと恩返しできるようになりたいです。

今日は夕方まで働いたので帰ったら母が煮豚を差し入れてくれた。ちょっと家に呼んで夕食を御馳走した。食後のアイスまで。そしてフルーツその他を持たせて帰した。たまにはいいというか、疲れてなくて気持ちにも余裕があるのでできるように思う。昨年、母を放ったままだったのが悔やまれる。優先順位の正しい順位のつけかたをわかっているのに断れなくてできないというのはやっぱりよくなかったので今はいいと思う(笑)

12時には寝ます。

明日の朝6時、また次の動画をアップです。オルガンで唱歌や童謡は地味なものかもしれないけど大事にしている。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。