ずっと猫のことが心配でもう一つ深く眠れなかったですが、昨夜は熟睡。非常によく眠れました。もう高齢なので(猫が)何があっても仕方ないとただ寄り添うだけです。それでも今朝も階下にいる私に2階から声をかけてくれたので上がっていって抱っこして一緒に出窓のところから外を見ました。
人間の場合(あくまでも私の気持ちだと)あまり過剰な治療をせずに緩やかに・・・と思うのですが、猫の場合はこちらのエゴで「どんなことをしても長生きできるように処置を」と思ってしまうので気をつけないといけません。病院に行くだけでもすごいストレスらしいですから。
病院でドクターも看護師さんもとても優しく、尚且つ丁寧にケアしてくださいます。でも中には投薬や諸々で困り果てている、心配の多い気持ちの飼い主に対して見当違いな思い込みでものを言う方もいてちょっと驚いています。ホスピタリティを持ち合わせてない人はやっぱり困る。その道が長ければ長いほど気をつけないといけないのかもしれませんね。勉強になります。
私も昔は若かったので高飛車なこともありました。舞台の現場ではキツかったと思う。当時はそれが当たり前だったけれど今はそれでは通用しない。時代は変わってきている。伝えたいことはちゃんと伝えるけれどその言い方には注意が必要です。
優しいけれど、妥協しない、そんな感じを目指したい。

さて、申告の仕上げに行きたいと思います。目標は火曜日提出。いつも思うのが「毎月ちゃんとまとめておけば瞬時に終わる」と言うことですが、愚かな私は「ためて」しまう。毎年懲りない私にうんざりします。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。