まず1番に考えること。
今はまだ焦らないこと。待つことが大事です。


今日も信頼できるN先生とその点についてお互いの気持ちを話して意見が一致。
無理して開催しないこと。これが生徒さんも自分も両方とも守ることができる大事なこと。

いつか私の教室も徐々に再開していく場合はどうするか(なかなか元には戻れないことはわかります)
でも対策は考えておかないと。なにごとも準備や考えることが必要です。


政府の発表の「近くでの会話を避ける」「換気する」「人の密度を下げる」というアドバイス。
三密はやはり避けたい。


・教室に入る前の手洗いをしていただく。ペーパータオルで拭くとよりよい。 
・マスクをして歌っても問題ありません。場合によっては歌わないこともいいと思います。

・それぞれの距離をとります←2メートルぐらい?

・しばらくはマイクやアンプを使います(私が大声を出さないので飛沫の心配が和らぐと思います) ので、遠くでも声やピアノの音は聴こえます。心配ないです。

・講座が始まるまで戸や窓を開け放つ。ときには寒いかもしれませんので上着やストールなどお持ちくださいね。
・途中で小休憩を数度とって、換気する

・席のことなどはぜひ講師に任せていただきます。 他の人へのお気遣いをなるべくしないようにしましょう。(何かをとってあげる・・・など)
・たくさんの楽曲は無理ですね。私が楽曲説明や、音楽の面白いためになるお話などさせていただきます。

・お互いお話する場合も少し距離をとってください(会うとうれしいけれど)

・ご希望をお聞きして、時間の許す限りピアノ独奏や弾き歌いなどをします。映画音楽なども。たぶんこの先これが多くなると思いますよ。


無理せず、心配だな、と思う場合はご参加を控えていただき(来られるようになられた時でいいんですよ)体調が悪いときは無理をしないで。
ご高齢の方は特に気をつけるように、と言われていますがもしも心配ならとにかく急がないことです。

じっくりいきましょう。急がない、焦らないことが一番。

そこまでして開催しなくても・・・・と思いますが、歌うことは体にも心にも素晴らしい効用があるので
いつかそういう安心な時が来ますように。


それから、禁酒会館の方々は天気がよければ「外で!」歌えますので😁ナイスですね。
それでも今は我慢ですよ。焦ってはいけない。

この先講座によっては再開できなくなることもあるかもしれません。
私の講座はありがたいことに受講人数が多かったので特に。


それでも生きていればまたお目にかかれるので!とにかく生き延びましょう。
北海道の知事さんが言われていた「老若男女を問わず、何よりも大切な誰かにうつさない行動をとって」という言葉がすごく心に響きます。


関係ないですが私はず〜〜っと家にいてたぶん増量している・・・・・

我が家では↓家で二人で歌っております。ちょっと状況がかわってきたら少人数もしくは一対一でできるのでいらしてくださいね。今はまだ我慢〜〜伴奏の動画をどんどんアップするのでそれで歌ってくださいね。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。