5月に母と歌いました「すかんぽの咲く頃」

土手のすかんぽ ジャワ更紗(さらさ)
昼は蛍が ねんねする
僕ら小学尋常科(一年生に後に変更)
今朝も通って またもどる
すかんぽ すかんぽ 川のふち
夏が来た来た ドレミファソ

すかんぽの咲いている様子がジャワ更紗の布の模様のようだからかしら?と思う詞。そこのメロディーがファラドラソ と弾みのよい音で、それと言葉がよい感じになっている印象。今日ではほとんど歌われていないのではないかと思いますが、わたしは好きです。

すかんぽの咲く頃 歌声も入っています。オルガンと歌です。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。