今日は外での仕事の再開日でした。緊張しました〜。なかなか眠れなかったです。
山陽新聞カルチャー本部教室の部屋はとても広いでの、それぞれがほどよい距離をとることができて開催できました。ご参加くださったみなさまありがとうございました。


「歌わない」で講座を実施するのは一コマ90分ほぼ喋り続けるというかたちで大学の講義のよう。準備が多かったのですけど、たとえば「ああ、こんなに時間余ってどうしよ」なんてこともなく、いい感じになったと思います。
生徒さんのストレスが少しでもやわらいだらよかったですがいかがでしたでしょうか?もうしばらくこのスタイルで続けます。
宿題には二曲を用意。その場では歌わなかったのですが帰って歌えるようにピアノを弾いたり(一つのフレーズを繰り返し弾いて心で歌っておぼえていただく、音源を聴いたり、説明をして(楽譜にはいろいろな記号もあるので説明)みました。

プリントでは口周りの筋トレも配布。ぜひ家でしっかり口を動かしてください。

明日の天満屋教室は窓を開けることができるのでほんの少し歌うかもしれません。最後に。

明日も今日も、教室のスタッフのみなさまにも大変にお世話になっております。今までよりしないといけないことが増えて大変だと思います。ありがとうございます。
そしてくれぐれも生徒のみなさまにはご無理のないようにと思います。無理して出て来られなくても大丈夫ですからね。

帰って昼寝してたら夜になりました。気持ちのよい1日(緊張感もあって)になりました。さて、練習とウォーキング!

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。