このコロナで仕事がかなり減ったので新しいグランドピアノを購入することはちょっと難しくなるかなと
思いますが、夜間でも弾きたい、いい音で音楽制作もしたい
色々考えると電子ピアノの購入は近々あると思う。

実際に今現在電子ピアノを2本持っていて、
一本はカルチャー教室に置いたまま。
もう一本を持ち運んでいる。
それで部屋にもう一つ、となると勇気は必要だけど(増やしたくない)
夜間には電子ピアノでコードの練習と
譜読みをもっと時間かけたいという気持ち。
今からコンクールに出るわけでもないけれど
自分と鍵盤は離れられないわけだから・・・・
もっと弾きたい。という気持ちは大事にしたい。

仕事では、教える仕事の場合、生のピアノがあるところはあまり多くなくてその上
貴重な生ピアノの現場を自分の都合で離れることにもなってしまっている。

あと、5年?あと10年?生きられるか?
そう考えると、今しかない気がする。
生きている、指が動く間はずっとピアノを弾きたいし
歌とともにピアノを奏でたいし
歌を歌う人の伴奏もやっぱりしたい。

コロナで仕事は失ったけれど
自分の時間ができた今、心置きなく弾いたり、音楽をしっかり聴きたい。
溢れるように。

そんなピアノand音楽計画を立てた週末でした。

次の生ピアノでの演奏は「歌え!わが心」29日。
30日は総社市へ。よろしくお願いします。
本当に久しぶりで涙が出ます。

赤いピアノもいいな〜

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。