先日、2年ぶりに靴を買ったので古い靴を処分した。わたしの足のかたちよりもさらにワイドに広がったままになったその革の靴は少々歩きにくかった。でも、この3年ほどの月日の8分の1ほどの日々に私の足をよそへ運んでくれたことに間違いはない。
靴がないと出かけられないのだ。われわれは。

2年前の12月のはじめに、朝から一人でお墓のお掃除に行った。実家の先祖の墓は草が生えやすく、それをこまめに草抜きに行っていた父親がいなくなったからもうする人がいないからだ。そんな超めずらしいことをした夜に救急車に乗る羽目になり、乗ったはいいけど行きはストレッチャーで、帰りは診察台から降りる時に看護師さんが「靴はありますか?」と言われ、付き添った母とともに「あ・・・・」となったが、そういう人は多いようで、受付でスリッパを買うことができて、スリッパを履いてといっても片方は包帯で足が巻かれているからスリッパに乗せるようなかたちでなんとかしてタクシーで帰った。
だから、靴というのは絶対に必要なのだ。

何を着るか?どこに行くか?何をするか?などによって靴は変わってくるので多少の数は必要で、一番すごいのは次女のお古の体育館シューズをまだ持っている。というのも、あまり使用感がないのと動くのに快適だから。格好はよいかというとそれは・・・・・・・うーーん。これはあれか?息子の中学の時のジャージを母親が履くような感じか?
そういえば伯母が息子のジャージを履いて掃除をしていた。髪にはカーラーを巻き、その上からスカーフで頭を覆った格好で洗濯機を回しながら掃除機をかけていた。紺に白いラインがあり、上はセーターでとても滑稽だったが、今はジャージで外に出るのもおかしくはないようになった気がする。時にはそれにスリッパでコンビニにいる人を見たりする・・・・・自由になったのね・・・・

ああ、話を元に戻そう。だから、靴は絶対に必要なのである。物をとにかく増やしたくないと心に誓っている私であるので(つい最近からです)靴は買っただけ古いのを処分したからそれでよいとして、新しい本が欲しくなって悩む。
「紙で買うか?電子で買うか?」についてだ。
ずっと悩んでいて、とりあえず最近決めているのが「雑誌は買わない。買うぐらいなら古いのをちゃんと読め」ということと、「なるべく電子で買ってみよう。場所をとらないからいいじゃないか、埃も積もらないし」と思うのだが、買ってみて(電子で)「あちゃーー。本で、紙で欲しかったかも〜〜〜」と思ったりして、次に欲しい本ではかなり迷っている。

今日、読みたいのだ・・・・休みだから。

迷っている本はこれです

とりあえずKindleで見本は読んだ。
松重さんは文学部出身のようで、文章はしっかりしている。よくあるタレント本ではない。
好きなんです。松重さん。同じ歳だからなんとなく親近感を勝手におぼえています。

ブログも面白いし最近、ホームページも作った様子。今までこういう俳優さんがホームページって作ることは少なかったと思います。コロナで色々が変わってきていますね。

松重豊ブログ「修行がたりませぬ」
さて、掃除でもして考えよう。電子か否か・・・・・

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。