週末の塚田佳男先生公開レッスンが中止になったことをOさんと岡山シンフォニーホールさんからご連絡いただいた。
残念・・・・
でも、そのつもりで用意したこと、練習したことは無駄にならないし
特に「人前でちゃんと弾くなら、その曲だけではなくもっと難しいものをしっかり練習して技術を安定させないと」と思って練習を重ねたことや
本番が最近はほぼないので、「本番に向けての緊張感のような感じ」を味わうことができたことなど、いいことづくめだったのですが、やっぱり中止は残念。

伴奏の公開レッスンはかなり前によく受講した。オペラのアリアだったり、歌曲だったり。
聴講するのも楽しい。
そういうことが普通に行われるようになるのはいつなんだろう?

塚田先生の朗読レッスンを受けたことがあるのですが、それはそれは目から鱗の時間でした。
声のスピード、イントネーション、出し方、文章の読解力など。訛りが激しいのね。私たち岡山は。

私は引き続き頑張ります。

明日からのロングバケーション。練習に打ち込む。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。