今月は半分以上が休みなので(嬉しく悲しい)整理頑張っています。
カラッと空気の乾いた今ですから、ちょっと古き良きものを風に当てて、埃もはらい、あるべきところに返す(それがなかなか難しい)ことで、使いやすさ、楽しみやすさを整えています。

写真は「大正少年唱歌」の第4集。知らない歌ばかりですがオルガンで歌ってみようと思っています。多分どなたもご存知無い曲ばかりでしょうが詩が素敵。大正時代だからかな?

素敵な表紙です。紙の質感は現在のものとはかなり違いますが味わい深いです。

この「大正少年唱歌」には「城ヶ島の雨」の作曲と歌唱で有名な「梁田貞」の作品も。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。