
今月は半分以上が休みなので(嬉しく悲しい)整理頑張っています。
カラッと空気の乾いた今ですから、ちょっと古き良きものを風に当てて、埃もはらい、あるべきところに返す(それがなかなか難しい)ことで、使いやすさ、楽しみやすさを整えています。
写真は「大正少年唱歌」の第4集。知らない歌ばかりですがオルガンで歌ってみようと思っています。多分どなたもご存知無い曲ばかりでしょうが詩が素敵。大正時代だからかな?
素敵な表紙です。紙の質感は現在のものとはかなり違いますが味わい深いです。
この「大正少年唱歌」には「城ヶ島の雨」の作曲と歌唱で有名な「梁田貞」の作品も。