過去の手帳やメモ書きの整理をしています。
皆さんからの言葉を書き留めていて、それが何かのヒントになったりします)

「口が回りにくいと感じる」
・・・テンポが遅くなるのもこれが原因の時もあります。
「鼻歌さえも歌わない。声を出すことが少ない」
・・・家では声を出すことが会話以外にはない場合も多いことでしょう。
「新しい歌は歌えない」
・・・新しい歌が苦手な人ももちろんいらっしゃるでしょう。しかし古い歌や知っている歌ばかり歌うのでは脳への刺激もないので、嫌にならない程度にやり方を考えながら入れていきます。難しいな、歌えないな、と思うと受け付けなくなるものです。まずは聞くことから始めたらいかがでしょうか?
「唄ってて音が合っているかどうかわからない」
・・・これはぜひ録音して見たり、人に「これで合ってる?」と聞いてみると良いのですがどうでしょうか。
「年柄年中のどの調子が悪く加齢で隙間が開いている」
・・・・・声帯がきちんと合わさらないと言うことだと思います。声帯そのものをくっつくようにするのは難しいですが、なるべく今までより少し多めに喋る、歌う、ことで様子が変わってきたりすることもありますが、気になる場合は耳鼻咽喉科を受診するのも一つの方法です。
「歌が大好きで何曲歌っても疲れない」
・・・・素敵なことですよね。もしも喉が疲れると言う方は発声において無理があるかも。気分的に疲れる、講座で長く歌うとしんどい場合は、個人差がありますが体力が少し減退しているかもしれないので、上手に途中で休みながら歌ってみてはどうでしょうか?
「みんなと一緒に歌うのが好き」
・・・・そう言われる方もいらっしゃれば、やっぱり一人がいい!と思う人も。
「演歌は苦手」
・・・・演歌にもいい歌はあり、こぶしを無理につけないで歌ったり、発声を演歌っぽくなくして見たり、ピアノ伴奏ですと、案外演歌っぽくない場合も。しかし無理なものは無理して歌わなくていいかもしれませんね。
「ニコッとしたい。怖い顔になってしまう」
・・・・・これは意識して笑った顔にしない限りは怖い顔になってる人が多いです。今はマスクで見えないので余計に。
「辛いことがあると歌を歌う」・・・・わかります。おすすめです。
