こんばんは。夜中に絶好調です。変な時間に寝てしまったといういつものアレです。
こんなに自由気ままな自粛生活をしているのですが、オルガンを弾くのとピアノが楽しくて・・・・
でもどうやら首都圏などでは楽しくない話題が・・・・自粛が厳しくなりそうなのですね。
個人的には、まだ外国と行ったり来たりできるようにしなかった方が・・・・と思ったりします。
鎖国、というワードがありますが、日本は鎖国をしていた時代があり、その後西洋の音楽がジャンジャン入ってきて今日に至るわけです。ピアノやオルガンだって最初からあったわけではなく、よそから入ってきたのですよね。そう考えると、日本古来のもの、というのが今の日常生活の中の道具にはどれぐらい残っているのでしょうか?
年賀状を少しいただいたので返事を書きながら思ったのは、筆とか墨はきっと昔からあったはずですね。
それは元はひょっとしたら中国からかもしれないけど。日本の楽器もそうですね。鼓や太鼓、笛などは古い歴史がある。
鎖国をやめてから、もう一度西洋のことを禁止したことがあるのは戦争時ですね。
戦争が終わって「リンゴの唄」を歌った時に、ああ、戦争が終わったんだ、と非常に嬉しかったのよ・・・・と教えてくださった方もコロナでもう歌いには行けません、やめますということでお別れしたのですが、そういう方が多いです。当然です。心配でしょう。でも、人生の後半、歌や声を出すことはやめてほしく無いのです・・・・飲み込む力などに影響が出てくると思うので。
どうか、歌ったり喋ったりしててほしい・・・切なる願いです。しかし、スマホやパソコンをしていらっしゃる方はごくごく少数。なかなかお伝えできないでいます。
まだ続くであろうコロナ禍ですが今日もお電話で話した方は「コロナ疲れしてる」とおっしゃっていて、ああ、そうだろうなあ。なんとかならないのかな・・・でも集まれないし・・・と色々と家で案じています。いい加減に寝ますね。おやすみなさい。