2年前にうっかりしていて火を出してしまい、家は焼けなかったけど自分の足を焼いてしまいました。
タイツを履いていたので燃え移ってしまい・・・・・火を消すのが先で、足は後になりました。


救急車にパトカーに消防車と賑やかに来ていただき、病院へ運ばれました。
傷跡はまだまだ残っていますし、まだピリピリと痛い日もありますが
まあ、命があってよかったし、キッチンもちょっと焦げたところがある位で済んでよかったです。

それで、最初はシャワーもままならないので、アマゾンで足をガードして水が入らなくするものを頼んでクリア。今はいいものがあるのですね。

歩行ですが、最初はノルディックウォーキングのスティックを杖代わりにしていました。歩けないのです。普通には。

足の甲のあたりを火傷したのですが、靴はこの2年、ステージ以外はほとんど介護シューズで過ごして、つい最近、今まで履いていた靴でも大丈夫になりました。
立ち上がるのもままならない時や、とても傷を正視できなかったときもありますが、毎日通院をしばらく続け、じわじわとよくなりつつあり
2年経ってやっと普通の靴が履けるようになったので新しい靴を買いました。

最初が大事なのでクリームを塗って、防水スプレー、ちゃんと靴べらを使うを守る予定。
このように靴とカバンを気合を入れて新しくした時がありました。新しい生活がはじまったときです。
しばらくもういいものは買えないかもしれない、と奮発して手入れをして・・・・
それはもうクタクタになっているけれど、ちょっと手を入れてまだ使おうと思います。
今回もこの先、どうなるかわかりませんので、とにかく靴は必要なので。
だけど果たしてどうでしょうか?足ってゆるい感じで2年を過ごすと、結構広がってて・・・・・😁
サイズとヒールの問題があるかも。そのときより時間が経過しているからねえ・・・
そして、とにかく靴がないとどうにもならないので、やっと普通の靴がはけてよかった。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。