昔両親が私につけた名前「時計女」。仕事が終わったらまっすぐ帰るからです。
しかし、中学生、高校生の時は違いました。家と反対方向へ出かけたりして
謳歌していたのです。大学になってからは糸の切れた凧のようだし・・・
でも、大人になってから仕事からはまっすぐ帰り、休日は家で練習や寝る。
さぞかし心配であったと思います。
今まで仕事で必死な毎日で、ここ近年もあまりお付き合いはしないし、面倒くさいなあ、とあまり寄り道もせず。
でも今はちょっと元気。マスクにもなれ、休みもあり、ちょっと寄り道してみたいな、という気持ちが・・・・でも、コロナ禍なので行けるところは限られます。
ということで、今日は最近見つけて気になった「山田耕筰ゆかりの地」の碑を帰りに見てきました。
詳しいことはまた音楽コラムに書きます。
今日、天満屋カルチャーの講座でした面白いお話。
山田耕筰先生と北原白秋先生がある県へ取材旅行へ。
どうも扱いが素晴らしい、素晴らしすぎる、と思うと、旅館の方では
「山田公爵」と「北原伯爵」と思って対応していたとのこと。
それはこの本に書いてあって、この本は本当に素晴らしいです。
これはデジタルでは発売してないみたいなので紙の本で買いました。
おすすめですよ。
それから、補助金でHPや動画用のカメラを購入しました。
早速一枚。寒いけど春の服を着ました。

では、夜に備えてシエスタタイムへ・・・・・・