昨夜寝る前にiPadでアップルミュージックの検索をしていた。
ちょうど20才の頃の好きな曲を。
あるある・・・ぞくぞく出てくる。まるで潮干狩りに行って、そこをほるとざくざくと次々に出てくるアサリのように。

恥ずかしながら学生時代は、音楽(声楽やピアノの練習)、海、ディスコに夢中だったのです。
そのディスコに行く理由は「音楽が大音量でかかっていて、それに合わせて踊るのがすごく好き」だったのと、女性は入場料が低めに設定されていて、飲み放題、食べ放題だったからです・・・・・・


かなり通うとそのうちに常連として扱われるようになりました。
その中でもすごく流行っている曲とそうでもない曲もあるのですが、流行りの曲はチェック。当時はレコードでまわしてたと思うのですが、今かかっている曲の最後になると、隣のターンテーブルで次の曲の支度が行われて、重なっていき、それがいつの間にか次の曲へ移行していくという作業をDJがやっていて、わたしの気に入っているそのお店では毎日コーちゃんという、すらりとしてサーファーカットでさわやかな人が回していました。そのDJによってそこのお店のカラーが決まりますから、責任重大です。(その方は現在は芸能人になっています・・・・・・)

それで、その頃の曲を昨日検索して、自分のプレイリストを作りました。
そのさがすときにいろいろ聴いているとね、もう1、5秒ほど聴いたら何の曲かわかる。
これが自分にとって「青春」の歌なんだな・・・・・と感動。
プレイリストが知りたい方はあなたのAppleミュージックで共有できると思うので、同年代の方はおたずねください。

今度は大好きなアリアでつくってみよう。わたしだけのプレイリストを。

そしてあなたの青春の歌!教えてください。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。