先日新聞で読んだのですが「野風増(のふうぞ)」と言う歌。
これは岡山の歌ということは知っていたのですが
「喝采」も岡山が舞台って知ってましたか?
歌詞に登場する「ひなびた町」は笠岡市鴨方町であるらしい。
あれは三年前・・・のところからリズムが変わってきて
そこが好きです。

このところ気温の変化が激しく、夜眠るときとても寒く感じます。
日中は動くと暑い日もあったりして何を着たら良いのか・・・・
それでも分厚いものはもう洗濯して片付けてしまった。
それでやっぱり時々電気ストーブをつけたりして・・・・
そうするとなんとなく嬉しそうに猫がその前に鎮座する。
いやいや、鎮座より香箱の形に。

この一年あまりは猫ととことん付き合った印象。
もう十数年家にいるけれど、忙しい時は一人で留守番。
帰ってきても家事やPCで猫とゆっくりする時間がなかったけれど
このコロナ禍では猫とこんなに密着する生活になった。
一番喜んでいるのはこの猫かもしれない。
寂しがりやですから。

28日(明日)には多分緊急事態宣言の延長が発表されるであろう。
同業者やカルチャーの講師などはどうしているのだろうか・と思って
インスタやFBなどを覗いてみたりメッセを送る。
普通にレッスンしている人も結構いる。
でもやっぱり合唱は休んでますね。

来月に入ってからのこと、今日連絡があったところに関しては
延長の期間の最後の方だから、座学でいかがかと
相談があった。ワクチンの接種状況にもよりますね。
それぞれの場所で相談して再開を考えていきたいです。
時期はさまざまになると思います。連絡をお待ちください。

まずは明日の発表。
延長されたら「延長ライブ」をやるかもしれません・・・笑


この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。