「懐かしい歌」をみんなで歌う楽しさ。みんなで歌うならどんな曲を歌いたいですか?

pretenderの練習動画を数人の方に配布。今朝、その感想をメールでいただいて、ああ、練習に活用してくださってるのだな・・・と嬉しく思いました。
レッスン動画ではなく、自分で自分のためにゆっくり歌っておぼえようとしている音声なのですが、実際の音源はテンポが速いからなかなかついていけないのですよね。
ゆっくり丁寧に何度か歌うとできる。

それで、きっとこの曲は10年後にも残ると思うので、その時みんなで歌えるといいな。歌えなくても
ああ。懐かしいわね、コロナの頃に流行ってたねえ、といいながら聴いたりしてね。

次は「白日」をやろうと思っています。「白日」と言う字を見ると「白目」や「自白」が似てるなあ・・・と思うのです。

とにかく「新しい歌」は難しい!嫌だ!と思わずに
やってみたら「あら、案外簡単じゃない」とか「最初は難しいと思ったけれどやってみたら楽しかったわ」となるのがいいですね。

知らないもの、難しいもの、に臆病な場合もありますが、
やり方次第じゃないかしら?

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。