外出はマスク装着、が当たり前になるとしたら

まず、メイクが変わる。口紅はつけなくなるだろう。
眉毛、アイメイクはしっかりしたい。でも、暑いので崩れるのもいやだからウォータープルーフがいいかな?

眉、アイブロウの色やかたちも変わってくるだろう。新しい流行ができる?
アイラインもきりっと上向きになるのかな?

法令線が気になる私はそれが見えないのはちょっと嬉しいかも。いやいや、でもへの字の口元にならないようにしないと。見えないから口元まずいことになる?

笑っているのは目でわかるかな?あんまり大笑いもできないのかな?

困るのは日焼け対策ではないか?
顔の上半分はしっかりと日焼け止めやお化粧でガードしないといけない。
下半分との差ができすぎるとまずい。
でも、そもそも顔を全部晒すことがなくなる?写真とか、家族しか顔全体を見ることができなくなるのかもしれない。

それならいっそ、あの地のように目だけ出してあとを全部覆うのはどうだろう?

などと、ぼ〜っと考えている休日の(もうずっと休日だけど)夕方です。

ひとつだけ気になること。

「マスクをつけて歌うのはどうなのか?」ちょっとささやくように軽く歌うのはいいけど、しっかり歌うと肺への負担が気になるところです。ぜひ医学的にどうなのか「専門家」の方にお聞きしたいです。
テレビには「専門家」の人が多く出てきますが、そもそも今そんなにテレビに出られる、テレビって打ち合わせ、メイク、待ち時間などで拘束時間が多いと思いますが、そんなに出られるのは本業はどうされているのか?とちょっと気になる。
テレビを鵜呑みにするのはちょっと疑問です。

先日、ガーゼではない布マスクで出かけたところとても息苦しかったです。素材にも注意が必要かもしれませんね。うちにダブルガーゼがあるのでつくってみようかな?

あとは、アクセサリーの資材のサイトでみたけど、マスクのゴムで耳が痛くならないようにするグッズもありました。それもいいかもしれない。

なにしろ今までにないことで戸惑いますね。

このマスクは布マスクです。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。