昨夜は夜更かし。眠くなるまで起きていたら新聞配達の音がしたような時間に。
そしてとにかく目覚ましをかけないで寝られるまで寝ちゃえ、と思ったけど10時には目がさめる。昼まで寝てもよかったのにやっぱり長くは寝られない。
電話の着信履歴に気がつく。何も聴こえなかった・・・・27秒鳴らしてくださったのにねえ。かけなおしたら、次の京山の歌のひろばはピアノのあるお部屋が使えるそうですよ!ということで、わざわざ公民館さんもそういうのをお知らせくださるのですね。ありがたいです。
今日は昨夜の鍋の残りと、急いで炊き込みご飯を作る。母が食欲がないそうなのでこれなら食べるかな?と。高齢者は普通に気にせずに出かけられないことでのダメージが大きい。これは本当に問題だ。

その後、今日決めていたのは外回りの片付けと楽譜の整理。もうすごかった。コロナ前の「雑な生活」と「その場しのぎの仕事の準備」が激しい昨年だったので、同じものはたくさんあるし、あれもこれも「え?ここにあったんだ!」という感じで。様々なものが発掘できた。もちろんゴミも多い。
こういうメンテナンスがまったくできなかった、というのは自分のメンテもできてないということ。
今は自分を整える時期だな、と納得しながら片付ける。

そして動いていない時間はずっと猫が膝にいる。なんてしあわせでしょう。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。