ペンキ塗りをしようかどうか迷っている・・・・他にもいろいろやりたくてうずうずするのでこれから多分着替えてやるのだろう。なにしろ夕方になると元気が出てくるので。家の中でやりたいことがどんどん出てきて(かなり順応性がある)おります。

ミシンも出したし、木工もできるし、楽器はいろいろあるし。仕事の資料とかの片付けはあまりする気にならないのですが。

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そんな中、全日本の合唱連盟の理事長がこのたびの緊急事態宣言を受けて、コメントを出されました。
そのままコピペしてはいけないのでサイトを貼りますね→全日本合唱連盟 合唱を愛するみなさんへ

どれほど練習を気をつけて行なったとしても、「人が集まって声を合わせる」合唱活動そのものが感染を引き起こしてしまう可能性は否定できないこと、とてもつらい決断にはなるが、当面の間、合唱団の練習を取り止めていただくようお願い、また誰もが安心して合唱を楽しめる日が一日でも早く訪れるように、今は自粛につとめ、それぞれがご自宅でできる活動に専念してください。

という内容です。

練習はそれぞれ各自でお願いしたい、集まらないで、ということですからパート練習や数人での集まっての練習ももちろんしないで欲しいということです。


だから私も2月29日からほとんどの会の練習を休んでいます(数カ所は三月はじめまで)。この先も当分練習再開は合唱団だけではなく、他の「みんなで歌う」講座もすべて休みにしています。
残念ではありますが、今はじっとしていないと感染が広がると命の危険があります。

岡山は首都圏にくらべるとそこまでではないように感じるかもしれませんが、決して人ごとではないです。なにしろウィルスは見えませんから・・・・こわいです。


7月の22日のステージを予定している「ソット・ヴォーチェ」のみなさんも、よその団の先生とも相談してもしも会があったとしても(これから話し合います)私たちは参加しないでおこうということにしましたので(また連絡網で流しますね)その方向でよろしくお願いします。残念ですけど今は命優先でまいりましょう。命が助かっても、症状が軽いとしても、医療崩壊などになると助かる命も助からないのでどうかそういうことでよろしくお願いいたします。

そして、みなさんのこと案じています。わたしのこともご心配いただてありがとうございます。なるべく家から出ないようにしています。でも連絡がとりやすい時代になっててよかったと思いますし、これから先もどうぞよろしくお願いします。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。