今朝は今日は体温と同じぐらいの気温になると聞いた。うん。本当に暑い。でも、そんな中仕事があって(ありがたいことです)出かけた。今日は山陽新聞カルチャー教室の本部教室。あまりよく見てなかったけれど、山陽新聞さんの向かいのマンションなどの建設は着々と進んでいるようで今日は遠くから見る景色がかわっていることに気がつく。
教室は今日はグッと少なめ。感染がひどいからしょうがないねえ、と思う。
でも、こんなに広くて天井の高い綺麗な教室で換気のシステムもきっちりしているので私はここで仕事できることはありがたいと思う。
今日は「岩谷時子」の詩を味わう内容で用意をしていった。コロナ後は勉強することがとても多くなって私は知識が増えた。しんどいことも多いけどそれは嬉しい。

講座が終わって適度な距離をとりながら立ち話。そうそう、こういう時間が大事なんだよね。人と話すことが。
と思い、火野正平さんのメガネを早速検索(火野さんが使っている老眼鏡がすごくかっこいい。首にかけていて、パカっとメガネの真ん中が開いて磁石でくっつくらしい)。などを話しながら帰る。
どうしても食パンが食べたいという同乗していた母のリクエストで大元駅前の近くの「一本道」さんへ行くが今日は休みでがっくりして帰る。

帰ってからほどよい量のご飯をベースにした野菜たっぷりの雑炊を作って食べる。そう、コロナのためにおなかまわりの状態がひどいことになっているので少し軽くしているのだ。

それから寝た。

こわい夢だった・・・・・

第九のようなコンサートがあって、自分も指導者として舞台に乗るようで、朝受付にいく。すると指揮棒と曲名が書かれたプレートを渡される。ご丁寧に「吉井りえさま」と書いてある😁私の名前はしばしば間違えられる。
その曲名は聞いたこともないもので「今日、この曲を指揮してもらうので」と当たり前のように係の人たちは言う。
「え?」聞いてない。そして曲を「まったく知らない」
それを伝えようとすると、「今からまだ時間あるので、アップルミュージックで何度も聴いて勉強してください!」と言われ、その曲が合唱曲なのか、オケなのかもさっぱりわからない聞けない。
ヒントは題名だけで、それも外国語できいたこともないつづり!
え〜〜。と思いながらスマホやアイパッドを探すがない。車の中にもどこにもない。
「よし、近いから取りに帰ろう」と思って
車に乗る。しかし、道がありえないほど混んでいて、なかなか家にたどり着けない・・・・・

という夢でした。

よくある。夢で舞台袖に待機していたら演奏する曲がわからない、とか知らない曲とか。

それで、結局家に帰り着けないまま夢は終了。寝たような寝ないような睡眠だったけど体がシャンとしているので
きっと眠れたのでしょう。

こんな夢はこわいけど
でも、もしも急に何か大変な任務が押し寄せたとしたら私は喜んでやらせていただく!

さて今夜は握り寿司をつくるよ〜

また明日お目にかかるみなさん。よろしくお願いします。

「歌え!わが心」感染対策をしっかりとしながらの再開です。事前予約制でとても門が狭いので(二手に分かれての小人数制。とても贅沢な会になります。)早めに申し込んでください。まずは今まで来られた方に連絡を差し上げることになりますので受け取った方はお返事よろしくお願いします。
ここに至るまでスタッフの皆様にはほんとうにたくさんの工夫をしていただき、会議を重ねて実現に向けてお世話になりました。吉井の面倒な細かい注文にも耳を傾けていただき、ありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

どこかでお目にかかれますように。秋冬はどうなるかわからないので会えるうちに。
まったく先がわからないし、何が正しいのかわからないですが、なんとか乗り切りましょう。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。