庭の木をカットしたときの枝をとっておいて乾かして葉をとって壁に吊るして、それにお花。乾いたものもこれからのものもランダムに吊るす。
この一年ほどお花を差し上げるのもいただくのも少なかったことはないので、いただいたもの全部を大事にしたいから。ちなみに鉢物や苗をいただいたのは元気に育ってますよ。放っておいただけですが。
もう冬が寒くて「ああ、もうだめだ」と生きていくのが精一杯な感じでしたが、こうやって春がどんどん押し寄せてきて、芽吹いて咲いて、伸びて、と日々表情を変えてくるのでその元気をもらえそうな気がする。

アクセサリーはいつもイヤリングをいただくNさんや、先日マスクチャームを見せていただいたUさん方に刺激を受けて!家にある材料を中心に少し買い足して。自分のものなのでリメイクが多い。すごく楽しい。身につけて出かけるのが楽しみです。
不織布の上に今度はレースのカバーをつけようと思っていま作っています。

今日はそのほかに古いレースのカーテンを外して新しいものに。新しいといっても数年放置していたもので、どれだけ荒んだ生活をしてたのか・・・・・と心がぎゅっとなる。今もちょっと辛いけれど前はもっと辛かったのかも。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。