全日本合唱連盟の練習におけるガイドライン 7、8、9ページあたりをしっかり読んでください。

厳しい話でごめんなさい。

世間が少し緩めになっているのですが、やっぱり食事も合唱も気をつけないと危険です。


一番気になっているのが、コンサート鑑賞時にも言われていますが

会話 と 距離 です。

集まった時はやっぱり嬉しいのでわいわい言いがちですがどうぞこの先しばらくは
ちょっとだけ静かにしてほしいな、と思っています。

だんだんと慣れてきた感じもありますね。だけどお互いコロナ対策だけはもう少しだけがんばりましょう。

マスクやアルコール消毒。いちいち面倒ですがよく守っていただいて感謝です。

でも、今みなさんが通うこのクラスで、これからもずっとお稽古が続いていくように、まだまだ気を抜かず心をひとつに頑張りましょう。

私もですが、どうぞ各自がそのひと手間を省くことのないように、何卒お願い申し上げます。

また、プリントなどの配布での接触もやっぱり気をつけるように言われています。
接触をなるべく避けるためです。
それでも、会ったらついタッチしているようなお姿もみかけますが
もう少し我慢。
よろしくお願いします。

公民館は再開についての説明会などでとても厳しく注意を受けており、
みなさまほんとよくぞいろいろと工夫して、おまけに静かで素晴らしいのでどうぞそのままよろしくお願いしますね。

とにかく、みんなで気をつけながら、それでもその中で音楽の素晴らしさを感じて、元気を出しましょう。
お待ちしています。お顔を見られるととてもうれしいです。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。