アメリカ同時多発テロ事件が起こったのはかなり前になるが、仕事で帰るのが遅かったような記憶。
あの日帰ってからインターネットをしていたときにある掲示板に「大変だ、テレビ」という書き込みがあって急いでテレビを観たら、ツインタワーが爆発?飛行機が突っ込んだのを観たような気がする。

当時はtwitterは存在してなかったけど、もしあったとしたらタイムラインがその実況で埋まったんだろうな・・・・なんてぼんやり考えている。

一年経って追悼の会で「千の風になって」のもとの詩「最後だとわかってたなら」が読まれたのですよね。

「千の風になって」は秋川さんが歌う前にある会で歌ってみたら、いきなり「わたしのお墓の」とお墓というワードが出てくるものですからなんとなくみなさんの表情がピシッとなったりした、そんな思い出があります。

もうあれから19年も経つのですね。

おやすみなさい。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。