月曜日。久しぶりにあるところへ楽器持参で行き、みんなで集まる。ものすごく注意しての集まり。
でも、みなさんがお元気そうで安心しました。それに、とても広い場所で、戸も開け放っても音を出してよいので本当に助かりました。
こういうとき、田舎はいいな・・・・・とちょっと思う。

夜、ゆっくりと湯船に浸かると雨の音がすごいのとカエルの声の大合唱でにぎやかだ。私の幼いころの家は街の中にあってカエルの声などはあまりしなかった。学校を卒業して帰ってきて、実家も引っ越したときに田んぼや麦畑に囲まれた家でびっくりした。夜カエルの声がうるさくて眠れないからだ。
今はその声は当たり前になっていて、むしろシーンとしていたら寂しい。でも、もうあまり田んぼや畑はまわりにはなくなった。住宅ばかりになってしまったのだ。

明日がDVDの撮影ということで何を喋ろうか?何を歌おうか?弾こうか?と考えてなかなか眠れない。でも楽しい作業。予定がないのはつらいものですから。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。