毎日のように仕事先へ行って説明を受けたり相談したり書類を書いたりしています。公民館ではクラブ実施にはチェックリストがあって、それを提出しないとクラブの活動許可が降りないのです。


その説明も公民館によってまちまちなのですが、長年通っているM公民館で昨日は説明を受け、みんなで話し合い。それよりとにかく会えたことをみんなで喜んだというのが大事かな。3月からお目にかかってないんですもの。
それで話し合って活動再開ということに決め、公民館のおはからいでピアノを弾いていいということで、二曲弾かせていただきました。みなさんにとっての久しぶりの生演奏。わたしも久しぶり。


当たり前にこの場所でできていたことができなくなって、日常生活も自由にではできなくなって我慢して、それでやっとこうやって集まれて。嬉しかったですね。
無理のないかたちで、7月一回、8月一回からスタートしますが、やっぱりすぐには元どおりの練習はできませんので、内容はこちらにおまかせいただくことになりました。高齢者に限らずとにかくコロナ生活でダメージを受けていると思うので(通常の生活に制限がかかったことで起こるいろいろ)そのケアからです。

毎日こういう風に再会があるのですが、こちらとしてはすべての仕事がスタートし直しなので就活のようで(したことないけど)少し疲れてしまい、夜があまり眠れなくなってしまい、母から「老婆心ながら夜は寝た方がよい」とのメールが。明け方にあかりがついているのをチェックされてるようですね・・・・老婆の老婆心メール、いわれる通りなので昨夜は急いでまともな時間に寝ました。朝はすっきり早く目覚めています。

また、今日も説明と話し合いに行きます。

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。