寝る前に映画を観た。と言っても寝落ちっていうのでしょうか?途中で寝てしまって。
配信の方法はいろいろで、今まではAmazonで購入してプライムで観たりしてたけど
YouTubeの有料での映画の鑑賞は2度目で便利になったと思う。
岡山では上映されない映画も多いから。

モデルの雅子さんは同年代なので観ていると雑誌好きだった私のananから装苑、流行通信
結婚してからはクロワッサン、LEEなど、常に手にとった雑誌の歴史と流行の変化、自分が生きてきたこの30年余りをなんとなく彼女の仕事から感じることができて・・・・・といっても寝落ちしているので今日もう一度。

当時のモデルさんたちやカメラマン、それから雑誌の編集の人たちがインタビューを受けていて面白い。

「むだなことにお金を使えた時代。活気があり元気な時代」これ、よくわかる。

いま幼い人や若い人にそういう余裕を感じさせてあげられない時代で、情けなくなる。コロナがなくても。

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昨日はそういうことや久しぶりの休みでたまっていたことを少し進めた1日。
9月からのことや先のことも考える。
無症状な感染者の扱いがきっと難しいんだろうな、と漠然と思うけど
寮でクラスター発生はなるほど、と思うし
JALさんのドキュメンタリーを観ていると無理をしてもGOTOキャンペーンを続行しようとした政府の気持ちも
わからないでもない。
大変なことになっている。もしもコロナ禍が終わって旅行しようとしても飛行機の会社が機能しなくなっているかもしれない・・・・・JALは今貨物でなんとかしのいでいるんですよ。前は「マスク」今は「うなぎ」
上海と日本を一往復しながら・・・・・

この記事を書いた人

吉井 江里

岡山市で活動している吉井江里です♪合唱指揮、ピアノを弾きながらの歌の講座や合唱指導、講演やライブ等の活動中。2015年3月18日完成の映画「見えないから見えたもの」(盲目の教師、竹内昌彦先生の映画)挿入歌「点字のラブレター」や「ワルツ」を作曲。